夏暁

2週間前に続いて、ついさっきまた男性が倒れているのを見つけてしまった。

今回は自転車ごと、頭を地面につけて倒れていて、最初は呼び掛けてもなんの反応もないので、本当に死んでしまっているのではないかと焦った。

携帯が電池切れだったので、近くの公衆電話までいくが、救急車と警察とどちらに先にかけたら良いものか迷う。

とりあえず警察に電話をすると、警察で救急車を呼んでくれた。

やはり現場に戻るように言われ、待っている間、また男性に呼びかけていると少し反応があってほっとした。

警察にまた詳細を聞かれ、名前などを告げると、この前も電話くれた方ですねと言われた。

いつも殺人現場に居合わせる推理漫画の探偵のようである。

夜中とはいえ、まるで人が通らない場所でもないので、知らないふりをしている人もいるのではないかと思う。

 

3時半には家に帰れると思ったが、4時半も過ぎてから帰宅した。

 

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