「雪が降る」のおかげですっかり冬の歌のイメージが着いてしまったけど、夏の歌もいいのが出来た。
最近やっと、俳句を始めてから身についたものが歌詞に自然に出てくるようになった。
あれこれと悩んで、いろんな楽器を使ってアレンジしてみようかと考えていたけど、歌詞とメロディがよければそんなことしなくても良かった。
次作は完全弾き語りにしようと思う。
oono yuukiくんの夜と火を思い出した。
蚊帳をただの網と言ってる子がいて笑った。
蚊帳の俳句では
今井 聖さんの
やはらかき母にぶつかる蚊帳の中
宇多喜代子さんの
蚊帳の中いつしか応えなくなりぬ
がいいなと思う。