親戚の子供が襲来。
小学3年と4年の女の子で、鳴海家はまだ2回目なのに人見知りも遠慮も物怖じも皆無(笑)。かえって接しやすかった。凄い。
ちなみに姉妹ではなく、母親が従姉妹同士である。黄色いワンピースの子は勉強がとにかく嫌で、小卒で生きていきたいという強者。
二人とも猫が好きで、我が家の16歳になるじじい猫に対しても張り切って猫じゃらしを持参してやって来た。わざわざ庭で摘んできたらしい。
もはや猫じゃらしという歳でもないのに、執拗に猫じゃらしを差し出され、申し訳程度にじゃれ、寝ていると暑いのにタオルをかけられ、それでもじっと耐えている姿には諦念すら見てとれた。うちの猫頑張った。
いつも思うがなんとなく、猫なりに子供相手だとちょっと気を使っているように見えるのはさすがに気のせいだろうか。
とにかくお疲れさまだった。
私も疲れたけど。
そしてやはり暑かった。