秋はいつも雲から感じる。
毎年鰯雲が出ていると、もう秋になってしまうんだなと思う。
「ねばりなき空に走るや秋の雲」
これは内藤丈草という松尾芭蕉の弟子の句。
ねばりなき空というだけで、秋の心地よさがよく出ている。今でも使う言葉ばかりで江戸時代の句に見えない。やっぱり俳句も面白い。
先週から朝晩には温かいお茶を淹れるようになった。今は八女茶。
明日は何もないので今日は夜更かし。
秋はいつも雲から感じる。
毎年鰯雲が出ていると、もう秋になってしまうんだなと思う。
「ねばりなき空に走るや秋の雲」
これは内藤丈草という松尾芭蕉の弟子の句。
ねばりなき空というだけで、秋の心地よさがよく出ている。今でも使う言葉ばかりで江戸時代の句に見えない。やっぱり俳句も面白い。
先週から朝晩には温かいお茶を淹れるようになった。今は八女茶。
明日は何もないので今日は夜更かし。