処暑

深夜1時に目覚めるとすごい雨が降っていて、新聞店へ行くのを躊躇う。

雨雲レーダーを見ると赤や黄色で表示される雨雲がずっとかかっていて、6時頃までは止みそうもない。

それでも弱まらないかなと待機していたが、3時半くらいに諦めて外へ出た。

そんなに寒くはないので思ったより大丈夫だった。

子供の頃、人より雨に濡れるのは平気な方で、予報にない雨が降って傘がなくても、ずぶ濡れになって家まで帰っていた。

高校の卒業アルバムが配られた日もそんな雨が降って、やはり濡れて帰った私のアルバムのケースはよれてしまっている。

 

配達後コインランドリーに着いたとたんに雨は弱まり、掃除が終わる頃にはすっかり上がっていた。予報通りだった。

 

 

今朝のニュースでハワイのマウナケア山頂への天体望遠鏡の建設の反対運動がとりあげられていた。

私は天文ファンなのでTMT(thirty meter telescope)計画への期待もあるが、切実な原住民の人たちの反対の中で建設が進められていくのも心苦しい。

少し眠ってから、気になって反対運動について調べて見るが、どうしようもない気持ちになる。

望遠鏡の開発は軍事力、原発の技術推進のためと書いているものがあった。

天文学者たちが震災、福島の原発事故の後、うつむいている人たちが少しでも顔をあげて空を見上げられることを願って、小惑星に福島の地名や、青森、岩手、宮城などの名前をつけたことなど思い出すと悲しくなってしまう。

 

午後、ラジオメンバーから連絡があり、夜に急遽収録することになり、藤崎町の万年床スタジオへ向かう。久しぶりに複数人で収録したので話すぎたダメな回。

久しぶりにお便りが来たので読むと、どうやら私までメールが転送されてなかっただけで、ずっとお便りを送ってくれていたみたいだった。よって、ちょっとした私へのクレームのような内容だった。

今日から二十四節気の処暑。

処には落ち着くという意味があるらしく、字の通り暑さが落ち着いてくる頃のこと。

キセルを久しぶりに聴いたらすごくかっこよくなっていると思った。

 

 

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