参加している俳句同人の冊子が届いた。
調律の甘き和音や冬銀河
逢いたくて逢いに行く日の冬帽子
上記の2句が高評価を得た。
調律の〜の句は自分でも理由もわからず良いと思って提出したのだが、評価してくれた方々のコメントを読んでなるほどと納得している。
冬銀河は冬のくっきりと澄んだ夜空のイメージで、一見調律の狂った音とは相性が悪そうだが、そうした物も全て銀河は内包しているのだと解釈されている。
それである。
逢いたくて〜の句はわりすっと出来た句でリズムの良さがやはり評価されている。
昨日、一年ほどこっそり続けてきたこのブログを初めてSNSで知らせたところ、思った以上にアクセスが増加した。
昨日の記事の補足をすると、私も初めて作品を出した時、長谷川健一さんやゆーきゃんさん達に随分作品を広めていただいた。私も彼らのように出来たらと思うのだ。
ただ、いざその立場になってみると、私自身ももっと期待に応えたかったなと思っているところ。
俳句を続けてきたおかげか、以前より歌詞が早く仕上がるようになった。
これからラジオの編集。
ラジオメンバーの一戸くんがリアムギャラガーとアディダスがコラボレーションしたスニーカーをプレミア価格で買っていた。シュータンにリアムの顔がプリントされていた。