日本茶アドバイザーのテキスト、今は茶の歴史のところ。
江戸時代には一般の人々にも茶が浸透し、茶が含まれる諺なども出来てきたと書いている。
その例が「茶腹も一時」「茶にする」「お茶をひく」の3つ。
おかしい。全部知らなかった。
「へそで茶を沸かす」「お茶を濁す」は知ってるけど。
ネットで調べても良いが何となく辞書を引くと、「亜鈴」という言葉に目がいった。
鉄アレイの「アレイ」のことだが、こんな漢字だったとは。
こうして目的の言葉以外のことも覚えたりする、これが辞書を引く良さなのだろう。
畑で菜の花が咲いているのを見るようになった。