昭和の日

晴れ。 甥と遊ぶ。   財布を落として再発行したものが続々届く。 青森銀行のキャッシュカードがこぎん刺しのデザインをあしらったものになっていて良かった。 19歳くらいの頃に買ったウォレットチェーンが見つかり、また使ってみようと思う。   姉の家まで甥を送ると姪もいて、少し遊ぶ。 甥と姪二人に「おしゃれじゃない、ダサい」と責められる。   気付けば昭和の日だった。 「激動の日々を経て復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」という休日。 昭和生まれとはいえ、激動の時代はわからない。  

春の山

天気良く、気温も上がる。 早朝、この前も行った御幸公園を再訪。 数人、散歩をしている人を見かけただけでほぼ人気はない。   畑へ行き、ネズミ対策をする。2、3年目の若い木がネズミにたくさん囓られてしまい、今年数十本植え替えた。あまりに酷いので、今年初めて本格的に対策をした。捕獲用の罠に加え。殺鼠剤を撒く。あまり良い気分の作業ではないが仕方ない。   昼間に志賀坊高原へ山野草を見に行く。 初めて原付で登ってみたが、思いの外簡単に登って行くことができた。 小一時間ほど散策コースを歩く。 カタクリはもう終盤となってしまっていたが、水芭蕉などはあと数日で見頃といったところ。   ニリンソウ、キクザキイチゲなども咲いていた。  

畑打ち

寒い。雪の予報が出ている。 畑打ちではないが、庭の菜園に黒土を入れ疲弊する。   午後は髪を切りに行く。 今日の美容師さんとはずいぶん話をした。 石の収集が趣味の小学生の娘さんがいるらしく、たぶん面白い子だなと思う。     珍しく歌詞がスラスラと出てきて、小一時間でほぼ完成する。 そのせいか直情的な歌詞。たまにはよし。  

花篝

財布を無くし、昨日、一昨日と手続きなどで忙しない。 免許証の再発行に向かう途中、線路を跨ぐ陸橋の上から岩木山が裾野まで見え、ふわりと鳶が横切り、時が止まったようだった。   お金も大して入っておらず良かったが、先日いっぱいになったお茶屋のスタンプカードも無くしてしまったのが悲しい。   今日は畑に肥料を撒く。 この辺りでは肥料のことを「じぎ」と言っており、それを撒く作業は「じぎ撒ぎ」である。滋養「滋」のことだろうかと考えたりしたが「食肥(じきごえ)」からきているようである。 じき撒ぎはなかなかの重労働で、一つ20キロのじき袋を何度も持ち運びする。 有機肥料で生臭さもあり、風が吹けば体に浴びる。 今日では終わらず、残りは明日以降。   肥料臭かったが、帰りに黒石市の東公園に寄ってみる。 流れている音楽と、協賛企業の名前の入った提灯が景観を損ねていて残念。   夜はラジオのメンバーが一人やってきて収録。    

烏の巣

早朝まで雨。気温は昨日と比べてだいぶ下がる。 今年はネズミにかじられて弱った気が多く、植え替える。 穴を40個ほど掘り、トキと宮美フジという品種を植える。   ネズミが一匹、園主に捕まり処分された。   側の電柱の上にカラスが巣を作っていた。   帰宅後、ラジオの編集にミスがあり急いで直す。   津軽の民謡のカバーにコーラスを録音。だいぶ良くなる。   最近火事が多い。

菜の花

晴れ。 畑の菜の花が咲いている。   バイクがパンクしたので直す。 細い針が刺さっていた。   仕事が早く終わり、産直へ。途中にある家の桜が咲いていた。 産直には特に何もなくすぐに出る。 帰り道にある温度表示が24度になっていた。 園芸店がもう開店していたので寄り、ミセバヤとセダムを買う。 その店の前から八甲田山系が綺麗に見えていた。 幼い頃、手前の山とそれほど高さが違わないように見えたので、なぜ奥の方だけずっと雪が残っているのか不思議に思っていたことを思い出す。 すれ違った初老の長髪の男性が、とても機嫌の良い顔で歩いているのが印象的だった。暖かいからだろうか。   帰宅後、暑いので冷茶を入れる。 ラジオの編集をし、買ったミセバヤとセダムを植え替える。 その後小豆を煮るが今までで一番悪い出来。     羨ましいくらい詩人だなー。

春暑し

天気良く22度まで上がる。 北海道では27.1度まで。 今はチェーンソーで切った太めの枝や幹を運んでいる。重い。 16時で上がり歯医者へ行き、その後温泉へ。   明日は薬剤散布がある。 自然の中で働いていて良いねとよく言われるが、考えてみれば畑の中はまるで自然ではなく、人の手がこれでもかと入っている。 それでもその日の天気を肌で感じて過ごしてきたのはよかったなと思う。   以前買った、二十四節気と七十二候の本に、 今よりもっと不便な時代、忙しく自由になる時間がほとんど無かった中、人々は細かに季節の変化を感じ楽しみ、心豊かに暮らしていたのではないかと書いていた。   気候という言葉は二十四節「気」の七十二「候」を合わせたものとのこと。  

木の芽時

貴重な晴れの休日。 少し部屋の配置を変え、多肉植物たちを移動する。 布団も取り替える。   午後はお茶を買いに行く。昨年から日本茶を随分飲んでいる。 私ぐらいの年齢で頻繁に買いに来るのが面白いようで、お店の方が色々と教えてくれる。 今日は加賀棒茶と、屋久島の新茶が出ていたので買う。   数日前からタイトルに季語を使うようになった。 今日は「木の芽時(このめどき)」 簡単に言えば樹々が芽吹く時期のこと。 もうすぐ桜まつりが始まるが、実はこの時期があまり好きではない。 特に弘前は桜の名所なので、期間中のあの活気に付いていけず、あまり足を踏み入れたく無い。 ひっそりと黙って過ごしていればいいものの、毒気がたまってしまうのか、ついついひねくれた調子になってしまい、そんな自分も馬鹿らしく、勝手に落ち込みがちな季節なのである。 たまに人気の無いところで桜が綺麗に咲いているのを見るとほっとする。 黒石に、浅瀬石川沿いの河岸段丘を利用した東公園という場所があって、桜の時期に川の方から眺めるのが楽しみである。   今日はやっと、歌入れを残すところまで一曲仕上がった。      

春雨

昨日は友人がまた畑へ手伝いに来てくれた。 せっかくの休みにありがたい。   天気が良く、昼休みに近くの志賀坊高原へ行く。 まだ雪が多く、山野草はまるで咲いていない。 雪がない時期は散策道になっているところを雪解水が川のように流れていた。どれほどで海へ至るだろう。 来週また訪ねてみたい。 友人はフキノトウを採っていた。   展望台の方へ戻って散策していると二度も管理人と間違えられた。 そんな風に見えるだろうか。   今日は雨。 休みになり録音作業。選挙車がひっきりなしに通り、マイクを使った録音はできない。 それでも割と進んだ。 パソコンのブルーライトカットフィルムがかなり良く、目の疲れがまるで違う。