今日は雨で、寒いと感じる時もあった。 卵黄の味噌漬けは色がきれいに上がる。 出汁が効いた方が美味しいのではないかと思う。 今日また昨日と同じ茄子も仕込んだ。 今朝、部屋に大きめの黒い甲虫がいて…(Continue Reading)
月: 2020年8月
秋茄子
漬物ブームが止まない。 漬けておけば勝手に美味しくなっていることが、今とにかく面白い。 これは茄子をオリーブオイルとバルサミコ酢に漬けたもの。 まだ酸味の角が立っているが、明日には円やかになる、と本に書いている。 「茄子…(Continue Reading)
八月
「八月」は秋の歳時記に載っていて秋の季語になる。 もちろん初旬はまさに夏といった月だが、特に北国では中旬にもなると日中はともかく、「夜の秋」という季語があるように、だんだんと秋の気配を感じるようになってくる。  …(Continue Reading)
桃
コーラスを重ねた、声だけの曲を作っている。 Elliott SmithのI didn’t understandという曲がコーラスのみで作られていて、初めて聴いた高校生の頃、たまげたのを覚えている。 こんな曲が…(Continue Reading)
冷蔵庫
最近、近くのスーパーで置き始めた北海道の木田製粉という会社のホットケーキミックスが美味しい。 何もつけなくてもパクパク食べれる。食感はモチモチしている。 茶に関する古典の翻訳本を買った。 コーヒーや茶は、そ…(Continue Reading)
毛虫焼く
13の姪嬉々として毛虫焼く 「毛虫」が夏の季語で、その子季語が「毛虫焼く」である。 姪が楽しそうに毛虫を焼いていた。 先日、魂の重さのことを書いたが、最近読んでいる福岡伸一さんの「動的平衡」の…(Continue Reading)
きゅうり
ドラッグストアにたまに設けられている本の安売りコーナーで「漬けるおかず便利帳」という本を買った。 いま、チーズの味噌漬けと小松菜の野沢菜漬け風、キュウリと人参のヨーグルト漬けを試している。 卵黄の醤油漬けはすでに試して食…(Continue Reading)
幽霊
「幽霊」は現代俳句協会による『現代俳句歳時記』には夏の季語として収録されているそうだが、他の歳時記にはまだ掲載されていないそうだ。 地域に関わらず夏には幽霊のイメージがあると思うが、弘前市では毎年夏になるとギャラリー森山…(Continue Reading)
酷暑
さっき「雪が降る」を、面識のない若い二人のミュージシャンがうたってくれている動画を見つけた。 Youtubeにどれくらい自分の動画があるんだっけなと自分の名前で検索したら出てきて驚いた。 聴いてみたらすごく…(Continue Reading)
氷
お茶の勉強中なので様々なお茶を試しているが、あの高級茶「玉露」がどうしても苦手である。 私は旨味が強すぎるのがあまり好きではないようで、玉露や、宇治茶は普通煎茶でも旨味が強くてあまり得意ではない。 (「普通煎茶」は並みの…(Continue Reading)
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